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TOP 症例写真 【コンデンスリッチ豊胸】定着率は「採取」で決まる。論文で実証された細胞生存率と560cc注入症例#0055
2025.11.30
コンデンスリッチファット(CRF)脂肪豊胸

【コンデンスリッチ豊胸】定着率は「採取」で決まる。論文で実証された細胞生存率と560cc注入症例#0055

https://purelys-tokyo-clinic.com/wp/wp-content/uploads/2025/11/breast-augmentation_Case-No.24.jpg
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診療科目 豊胸・バスト形成・豊尻
施術名 コンデンスリッチファット(CRF)脂肪豊胸
料金 コンデンスリッチファット(CRF)脂肪豊胸:561,000円〜
ダウンタイム
リスク/副作用
※料金、リスク/副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。

コンデンスリッチファット(CRF)とは?

コンデンスリッチファット(CRF)とは、採取した脂肪から 老化細胞・死活細胞・血液などの不純物を除去し、健全な脂肪細胞だけを濃縮して注入する脂肪豊胸法 です。

従来の「採ってそのまま注入する脂肪豊胸」と比べて、

  • 生着率(定着率)が高い
  • しこり・石灰化のリスクが低い
  • 自然な触感が得られる

という大きなメリットがあります。
▷コンデンスリッチファット脂肪豊胸の詳細解説この先のコンデンスリッチファット紹介ページをご覧ください。

症例紹介

プロフィール: 33歳、身長 164.8cm、体重 57.8kg、BMI 21.1、注入量(左 / 右):300cc / 260cc
施術部位: コンデンスリッチ脂肪注入豊胸(3部位)
麻酔方法: 静脈鎮静+局所麻酔併用
ダウンタイム: 腫れ約7日、内出血約14日程度
撮影時期: 術後1ヶ月

お悩み

BMIは21.1と標準的ですが、上半身、特にデコルテ(鎖骨下)部分の脂肪が少なく、胸のボリューム不足と寂しい印象がお悩みでした。 「異物(シリコンバッグ)を入れるのには抵抗がある」「触り心地も見た目も自然に大きくしたい」というご希望から、ご自身の脂肪を活用するコンデンスリッチ豊胸を選択されました。また、左右の胸の大きさに若干の違いがあったため、注入量での微調整を計画しました。

症例紹介

術後1ヶ月 写真は術前と術後1ヶ月の比較です。

コンデンスリッチ脂肪豊胸

デコルテからバストトップにかけてのラインがふっくらと立ち上がり、女性らしい丸みが形成されています。
注入量は左300cc、右260ccと左右差をつけることで、バストのバランスを整えました。
合計560ccしっかりとした量を注入しましたが、コンデンスリッチ特有の質の高い脂肪を用いているため、術後1ヶ月時点でも過度な張り感や炎症反応は見られず、非常に自然な馴染み方をしています。

また、懸念される「しこり」や「不自然な凸凹」もなく、触り心地も柔らかい状態を維持しています。

科学的エビデンス:脂肪採取時の「ダメージコントロール」

脂肪注入の成功(定着率)は、実は「注入する前」の脂肪採取の段階で決まっています。この点について、カニューレ(吸引管)の太さと脂肪細胞の生存率の関係を調査した重要な論文があります。

引用論文: Erdim M, Tezel E, Numanoglu A, Sav A. The effects of the size of liposuction cannula on adipocyte survival and the optimum temperature for fat graft storage: an experimental study. J Plast Reconstr Aesthet Surg. 2009.

この研究では、異なる太さのカニューレ(2mm、4mm、6mm)を使用して採取された脂肪組織内の「生存脂肪細胞数(Viable Adipocyte Count)」を比較検証しています。

研究結果のポイント:

  • 採取時のダメージが細胞の命運を分ける 研究の結果、より太いカニューレ(6mm)で採取された脂肪組織は、細いカニューレ(2mm、4mm)で採取されたものと比較して、有意に高い生存脂肪細胞数を示しました 。
  • 機械的ストレスの軽減 細すぎるカニューレでの吸引は、脂肪細胞に対して過度な物理的ストレス(陰圧や摩擦)を与え、細胞を破壊してしまうリスクが高いことが示唆されています 。

つまり、「ただ脂肪を取ればいい」のではなく、「いかに脂肪細胞を壊さずに、愛護的(優しく)に採取するか」が、最終的なバストの定着率を大きく左右する科学的根拠となります。

Purelys TOKYO CLINICの工夫

当院では、上記のエビデンスに基づき、脂肪の「鮮度」と「生存率」を守るために以下の工夫を行っています。

  1. ダメージを抑えた丁寧な採取 論文にある通り、採取時の物理的ダメージは細胞死に直結します。当院では、適切な径のカニューレ選定に加え、LSSAなどの最新機器を用いたり、愛護的な操作を行うことで、採取時点での細胞破壊を最小限に抑えています。
  2. CRFによる不純物の徹底除去 優しく採取した脂肪を、さらにCRF(ウェイトフィルター遠心分離)にかけることで、壊れた細胞や麻酔液を分離・除去します。これにより、生存している元気な細胞だけを高密度に濃縮して注入します。
  3. 左右差を補正する精密注入 本症例のように左右差がある場合、単に同量を入れるのではなく、皮膚の伸び具合や骨格を見極めながら注入量を微調整(今回は左300cc/右260cc)し、視覚的に最も美しいバランスを作り出します。

まとめ

  • コンデンスリッチ豊胸は、自身の脂肪を用いるため自然で、左右差の微調整にも最適
  • 医学論文(Erdim et al., 2009)により、脂肪採取時の物理的ストレスを減らすことが、細胞生存率を高める鍵であることが証明されている
  • Purelys TOKYO CLINICでは、採取から注入まで「細胞を壊さない」技術を徹底し、高い定着率を実現する

「せっかく入れた脂肪がすぐに無くなってしまった」という経験をしたくない方は、採取技術と科学的根拠にこだわる当院にぜひご相談ください。

参考文献

1)Erdim M, Tezel E, Numanoglu A, Sav A. The effects of the size of liposuction cannula on adipocyte survival and the optimum temperature for fat graft storage: an experimental study. J Plast Reconstr Aesthet Surg. 2009;62(9):1210-1214. doi:10.1016/j.bjps.2008.03.016.

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担当医師紹介

三浦航
Purelys TOKYO CLINIC 院長
三浦 航
Wataru Miura
専門分野
脂肪吸引 / 豊胸 / 小顔治療 / 若返り治療

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