脂肪吸引の症例写真で失敗しない!「加工なし」の本物を見抜く5つのポイントと部位別・経過別の変化を専門医が解説

「脂肪吸引の症例写真を見ているけれど、どれも綺麗すぎて逆に不安になる」 「術直後は細いけど、半年後はどうなっているの?」 「自分と同じ体型の人が、実際にどれくらい変われるのか知りたい」
脂肪吸引を検討する際、誰もが必ずチェックするのがクリニックの「症例写真(ビフォーアフター)」です。 SNSやホームページには、劇的に細くなった写真が溢れていますが、美容医療の知識がある方ほど、「これは本当に実力なのか?」「加工ではないか?」「ポージングで細く見せているだけでは?」という疑念を抱くことでしょう。
実は、症例写真は単なる結果のカタログやまとめではありません。 そこには、医師の「デザインの癖」、「傷跡への配慮」、そして「リスク管理能力」まで、すべてが如実に表れています。 見るべきポイントを知っているかいないかで、クリニック選びの成功率は天と地ほど変わります。
本記事では、新宿の脂肪吸引専門クリニック・Purelys TOKYO CLINICが、「これから脂肪吸引をしたい方々に絶対に見てほしい症例写真のチェックポイント」を徹底解説します。 さらに、当院の実際の症例データを元に、部位ごとの難易度や、どのようにしてその変化を出したのかという「執刀医の視点(裏側の意図)」も公開します。 表面的な細さだけでなく、質感や経過、そして医学的な限界値まで。
脂肪吸引のプロの視点を共有することで、あなたの理想を叶える「本物の症例」に出会う手助けをします。
目次
「脂肪吸引 症例」で検索する人が本当に知るべき5つのこと
ただ漫然と写真を眺めるだけでは、その医師の実力は見抜けません。 美容感度の高い方がチェックすべき「5つの視点」をご紹介します。
① 「術後翌日」と「術後3ヶ月〜半年」の違い
多くの脂肪吸引の症例写真は「術後1ヶ月」や「術後3ヶ月」の完成形ばかりですが、本当に知りたいのは「ダウンタイム中のリアル」ではないでしょうか? 特に脂肪吸引は、術後数日は腫れや内出血が出ます。
- 翌日の内出血はどの程度か?(医師の止血技術が現れます)
- 半年後の皮膚にたるみや色素沈着はないか?(長期的な経過) この「時間の経過」を隠さずに公開している症例こそ、信頼に値します。
② 撮影の「角度」と「ポージング」のマジックを見抜く
二の腕の症例で、腕を後ろに引いて撮影していませんか? 太ももの症例で、つま先立ちをしたり、脚を前後に開いていませんか?
腹部から足先まで写っていない場合、アフターは足を開いて撮影して、隙間があるように見せていることがあります。ビフォーとアフターで撮影の角度が違っていたり、縮尺を変更している等。これらは細く見せるためのテクニックです。 「同じ角度、同じ照明、同じ立ち方」で撮影されたフェアな比較写真でなければ、本当の変化量は分かりません。
③ 「傷跡」の位置と赤み
脂肪を吸うためには、必ず皮膚に小さな穴(ポート)を開けます。 症例写真を見る際は、脂肪が減ったことだけでなく、「どこに傷があるか」を探してみてください。 上手な医師は、シワの中や下着に隠れる位置に傷を作ります。逆に、目立つ場所に傷があったり、傷口が盛り上がったりしている場合は、技術不足や縫合の雑さが疑われます。
④ 「皮膚の質感(凸凹・たるみ)」
脂肪を限界まで取れば細くはなりますが、ペラペラになった皮膚が筋肉に張り付いて凸凹したり、質感が老婆のようにシワシワになったりしては意味がありません。 滑らかな曲線を保っているか、肌にハリがあるか。「量」よりも「質」の変化に着目してください。
⑤ BMIや骨格が「自分と似ている」か
元の体型が違えば、仕上がりも異なります。 「元々細い人がさらに細くなった症例」と「ぽっちゃり体型の人がスッキリした症例」は別物です。 ご自身のBMIや骨格タイプ(ストレート・ウェーブ等)に近い症例を探すことで、現実的なシミュレーションが可能になります。
部位別・症例深掘り解説(Purelysの実績から紐解く)
当院のサイトには多数の症例が掲載されていますが、ここでは特に技術的な難易度が高く、参考にしていただきたい症例をピックアップして解説します。 単なるビフォーアフターの裏にある「医師の狙い」や「医師の技術」を知ってください。
【二の腕・肩】華奢見えの鍵は「直角肩」と「振袖撃退」
二の腕の脂肪吸引は、「ただ細くする」だけでは満足度が低い部位です。 重要なのは、肩のラインをいかにシャープに見せるか、そして腕を下ろした時に胴体との間に「隙間」を作れるかです。
▼Pick Up Case:二の腕+肩付け根の劇的変化
- 症例の特徴: 術前は、二の腕の外側(張り出し)が強く、ガッチリとした印象でした。これを解消するために、肩の付け根(三角筋)周りの脂肪をLSSAで念入りに乳化し、ギリギリまで吸引しました。
- 技術的ポイント: 二の腕の皮膚は薄く、取りすぎると凸凹になりやすい部位です。当院では極細カニューレを使用し、皮膚直下の層を均一に薄くすることで、まるでモデルのような「直角肩」を実現しています。術後の写真を見ていただくと、肩から肘にかけてのラインが一直線になり、華奢さが際立っているのが分かります。
【症例リンク】 二の腕・肩(LSSA使用)の症例詳細はこちら
【太もも全周】「隙間」と「美尻」の黄金比率
太ももの脂肪吸引は、美容医療の中でも最も人気の高い施術の一つですが、同時に失敗(取りすぎ・取り残し)も多い部位です。 「隙間が欲しい」という要望に応えるあまり、内ももを取りすぎてO脚になったり、お尻の下を取りすぎて垂れてしまっては意味がありません。
▼Pick Up Case:太もも全周+臀部+膝
- 症例の特徴: 術前は内もものお肉が密着し、パンツスタイルが決まらないのがお悩みでした。また、ヒップ下の脂肪(バナナロール)のせいで脚が短く見えていました。
- 技術的ポイント: この症例では、内ももの上部(股の付け根)を徹底的に吸引し、向こう側が見える「隙間」を作りました。 しかし、それだけではありません。重要なのは「お尻の支えとなる脂肪(土台)」を残している点です。お尻を支える脂肪を取りすぎるとヒップが垂れるため、あえて少し残しつつ、その下の余分な脂肪だけを除去。これにより、ヒップアップ効果と脚長効果を同時に叶えています。
【お腹・ウエスト】くびれを作る「3Dデザイン」
お腹の脂肪吸引は、単に平らにするだけでは「幼児体型」や「男性的」に見えてしまうリスクがあります。 女性らしいボディラインを作るためには、肋骨と骨盤の形を意識した「3D(立体的)デザイン」が不可欠です。
▼Pick Up Case:お腹全体(上・下・側腹部)
- 症例の特徴: 全体的に皮下脂肪が厚く、くびれが埋もれてしまっている状態でした。
- 技術的ポイント: まず、ウエストの横(側腹部)を限界まで吸引し、骨盤のラインを強調しました。さらに、おへその周りや下腹部は、皮膚が余らないように浅い層と深い層をバランスよく吸引。 結果、正面から見ると美しい「砂時計型」のくびれが出現し、横から見てもペタンコなお腹になりました。LSSAの引き締め効果により、大量に吸引したにもかかわらず、皮膚のたるみが出ていない点にもご注目ください。
【症例リンク】 お腹・ウエスト「「痩せているのにくびれがない」を解決するデザイン吸引」の症例詳細はこちら
【顔(小顔)】Eラインとジョールファットの攻防
顔の脂肪吸引は、わずか数ccの差が印象を決定づけます。 特に難しいのが「ジョールファット(口横のポニョ)」と「メーラーファット(頬骨上の脂肪)」のバランスです。
▼Pick Up Case:頬・顎下+糸リフト
- 症例の特徴: 笑った時に頬のお肉が盛り上がり、顔が大きく見えるのがお悩みでした。また、顎下の脂肪によりフェイスラインがぼやけていました。
- 技術的ポイント: 頬骨の下(コケやすい部分)は絶対に触らず、口横の重たい脂肪(ジョールファット)だけをピンポイントで吸引。さらに、顎下は耳の裏まで広く吸うことで、横顔のEラインを整えました。 同時に糸リフトを併用することで、脂肪がなくなったスペースをキュッと引き上げ、後戻りのないシャープな輪郭を完成させています。
【症例リンク】 小顔「【脂肪吸引+バッカルファット・メーラーファット除去+糸リフトの修正手術】顔フルコース」の症例詳細はこちら
なぜPurelysの症例は「自然で美しい」のか?
当院の症例写真が、加工なしでも美しく、患者様から支持されるのには明確な理由があります。 それは、使用する「機器」と、執刀する医師の「バックグラウンド」に秘密があります。
理由1:LSSA(エルサ)による低侵襲な吸引
当院では、次世代の超音波脂肪吸引機器「LSSA(エルサ)」を導入しています。 従来の吸引機器は、カニューレで脂肪をガシガシと削り取るイメージでしたが、LSSAは超音波振動で脂肪細胞だけを柔らかく乳化(液状化)させてから、優しく吸い出します。
これにより、血管や神経、皮膚をつなぐ線維組織(リガメント)を温存できるため、術後の内出血や腫れが圧倒的に少なく、皮膚の引き締め効果も高まるのです。 症例写真で「術後早期なのに内出血が少ない」「皮膚が滑らか」なのは、このLSSAの効果によるものが大きいです。
理由2:小児科出身院長の「安全管理」と「丁寧さ」
院長・三浦航は元小児科医です。 小児医療の現場では、体重数キロの赤ちゃんの血管に注射をするような、極めて繊細で丁寧な操作が求められます。また、わずかな出血やバイタルの変化が命取りになるため、安全管理に対する意識レベルが非常に高いのが特徴です。
このバックグラウンドがあるからこそ、脂肪吸引においても「雑な吸引」は一切行いません。 時間をかけて丁寧に層を分けながら吸引するため、凸凹や取りムラのリスクが極限まで低いのが、当院の症例の美しさの根源です。
理由3:360度デザインへのこだわり
「前から見て細ければいい」という考えはありません。 人間は立体です。斜め後ろから見た時の背中のライン、座った時の太ももの広がり、下を向いた時の二重アゴなど、あらゆる角度を想定してデザインを行います。 そのため、当院の症例は静止画だけでなく、動画で見ても破綻のない美しい仕上がりを保っています。
脂肪吸引の症例で見る「失敗」と「修正」
症例写真の中には、他院での失敗を修正した「修正症例」も含まれます。これらは医師の技術力が最も試される分野です。 脂肪吸引は「一度失敗したら治らない」と思っている方も多いですが、正しいアプローチを行えば改善は可能です。
よくある失敗症例と修正法
- 凸凹(ボコつき): 浅い層を取りすぎたり、吸引圧が強すぎたりした場合に起こります。
【修正法】 LSSAで硬くなった癒着をほぐし、周りの脂肪を移動させて均一にならします。凹みが強い場合は脂肪注入を行います。 - 取り残し・左右差: 医師の技術不足や、恐怖心から深く吸えなかった場合です。
【修正法】 デザインを再度行い、取り残されている部分をピンポイントで吸引します。 - 色素沈着・癒着: 無理な吸引で皮膚が筋肉に張り付いてしまった状態です。
【修正法】 癒着剥離(ゆちゃくはくり)を行い、皮膚と筋肉の間にスペースを作ります。
当院には、他院で「これ以上は無理」と断られた難易度の高い修正症例も多数あります。諦める前に一度ご相談ください。
脂肪吸引で気になることTOP5(Q&A)
脂肪吸引はいろんなクリニックがたくさんの症例を出しています。
脂肪吸引の症例を見る際に、皆様が特に気になったり気にしている5つの疑問に専門医が回答します。
Q1. 症例写真のように本当になれますか?
A. 骨格と皮膚の条件が近ければ再現可能です。 脂肪の付き方は似ていても、筋肉の太さや骨格の幅は変えられません。例えば、筋肉質で太い脚の方が、脂肪吸引だけでモデルのような棒脚になるのは難しい場合があります。 カウンセリングでは、あなたの骨格で可能な「限界値」と、症例写真との違いを正直にお伝えします。過度な期待を持たせるような嘘はつきません。
Q2. 術後のたるみは写真では分からないのでは?
A. たるみが出ないよう、引き締め機器を併用しています。
写真では分かりにくい「皮膚のたるみ」ですが、当院では「クォンタムRF」や「エンブレイスRF」などの強力な引き締め機器を併用することで、脂肪除去後の皮膚をタイトニングしています。これにより、写真だけでなく実物を見てもハリのある仕上がりになります。
Q3. 傷跡はいつ消えますか?
A. 3ヶ月〜半年で赤みが引き、白く目立たなくなります。 当院では、傷跡保護テープ(スキンプロテクター)を使用し、カニューレの摩擦による色素沈着を防いでいます。また、シワに沿って切開するため、最終的には虫刺され程度の跡になり、ほとんど目立ちません。
さらに当院では、傷跡をより綺麗に治すための「傷跡ボトックス」も導入しています。 傷跡が盛り上がったり汚くなる原因の一つに「線維芽細胞増殖因子」の働きがありますが、ボトックスにはこの因子をブロックする作用があります。体質的にケロイドになりやすい方や、傷跡を極限まで目立たなくしたい方におすすめです。
Q4. 症例のような「カリカリ」になりたいですが可能ですか?
A. 痩せ型の方でもアプローチ可能です。
BMIが低い方の場合、LSSAと極細カニューレを使用して、皮下脂肪のギリギリの層まで攻めることが可能です。ただし、筋肉の形が浮き出るようなデザインになるため、好みも含めて相談しながら決定します。
Q5. ダウンタイム中の仕事はどうすればいいですか?
A. 翌日からデスクワーク可能なケースが多いです。
当院は最新機器であるLSSAを使用しており、吸引はダメージが少ないため、翌日からデスクワーク復帰される方も多数いらっしゃいます。内出血は服で隠せる範囲に収まるよう工夫しています。
まとめ:運命の症例(ドクター)に出会うために
脂肪吸引の症例写真は、あなたの未来の姿を映す鏡です。 しかし、その鏡が歪んでいては(加工や誇張があっては)、正しい未来は見えません。
Purelys TOKYO CLINICは、「嘘のない、本物の症例」を積み重ねることにこだわっています。 加工アプリで細く見せることよりも、医学的に正しく、かつ最大限の効果を出した結果を見ていただきたいからです。
「この症例写真のようになりたい」 そう思える写真が見つかったら、ぜひカウンセリングにお越しください。 その写真が現実になるよう、元小児科専門医の院長が、あなたの身体と真剣に向き合います。
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2014年3月
川崎医科大学卒業
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2014年4月
東京都立広尾病院
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2016年4月
日本大学医学部付属板橋病院勤務
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2020年3月
湘南美容クリニック銀座院入職
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2022年4月
湘南美容クリニック京都院院長就任
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2024年11月
湘南美容クリニック町田院院長就任
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2025年8月
Purelys TOKYO CLINIC開院
- アメリカ心臓協会 BLSプロバイダー
- アメリカ心臓協会 PALSプロバイダー
- 日本美容外科学会正会員(JSAS)
- 日本抗加齢医学会正会員
- ベイザーハンズオンセミナー受講
- VASER(ベイザー)脂肪吸引 認定医
- 医師免許証 第521259号
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