脂肪吸引をすると皮膚がたるむ?失敗しないための「引き締め(タイトニング)」の重要性と最新機器による予防法を専門医が解説|Purelys TOKYO CLINIC
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「脂肪吸引をしたいけれど、中身が減って皮が余ったらどうしよう?」 「せっかく細くなったのに、お婆ちゃんみたいなシワシワの皮膚になるのは嫌だ」
脂肪吸引を検討中の方から、このような「脂肪吸引後の皮膚のたるみ」に関するご相談を非常によくいただきます。 風船の空気を抜くとゴムがしぼむように、急激に脂肪を減らせば、皮膚が余って垂れ下がってしまうのではないか…という不安はもっともです。
結論から言うと、脂肪吸引後のたるみリスクは「ゼロ」ではありません。 皮膚の弾力が低下している方や、限界を超えた大量吸引を行った場合、皮膚が戻りきらずにたるんでしまう可能性はあります。
しかし、諦める必要はありません。 医師の技術と最新の医療機器を駆使すれば、たるみを防ぐどころか、むしろ以前よりも肌を引き締める(タイトニングする)ことが可能です。
本記事では、新宿の脂肪吸引専門クリニック・Purelys TOKYO CLINICが、「なぜ脂肪吸引でたるみが起きるのか」という医学的なメカニズムと、当院が行っている「LSSA(エルサ)」と「RF(高周波)機器」を組み合わせた最強のたるみ予防術について徹底解説します。 せっかく脂肪吸引をするのであれば「細さ」も「ハリ」の両方を手に入れたい方は、ぜひ最後までお読みください。
目次
なぜ脂肪吸引で皮膚がたるんでしまうのか?(メカニズム)
まずは敵を知ることから始めましょう。脂肪吸引後に皮膚がたるむ主な原因は、以下の3つに集約されます。
原因①:皮膚の収縮能力を超えた「取りすぎ」
人間の皮膚には、ある程度の伸縮性(エラスチンによる弾力)があります。妊娠中にお腹が大きくなっても、産後に戻るのはこのためです。 しかし、一度に大量の脂肪(中身)を取りすぎてしまうと、皮膚の戻る力(収縮力)が追いつかず、余った皮膚が垂れ下がってしまいます。 特に、高齢の方や、急激なダイエットとリバウンドを繰り返して皮膚が伸びきっている方は、このリスクが高くなります。
原因②:浅い層の脂肪の取りムラ
皮下脂肪には「深い層」と「浅い層」があります。 皮膚のすぐ裏にある「浅い層」の脂肪を取りすぎたり、不均一に吸ったりすると、皮膚と筋肉が癒着してボコボコになったり、支えを失った皮膚が波打つようにたるんで見えたりします。 浅い層は、皮膚のハリを保つために適度に残す必要がある「聖域」なのです。
原因③:古い機器による組織ダメージ
従来の脂肪吸引(シリンジ法など、物理的に削り取る方法)では、皮膚と筋肉をつなぐ「線維組織(リガメント)」をブチブチと切断してしまうことがありました。 この線維組織は、いわば「テントの支柱」のようなものです。支柱を壊してしまうと、皮膚は重力に負けて垂れ下がってしまいます。 組織を温存できる最新機器を使っているかどうかが、たるみ予防の第一歩です。
「たるませない」ためのPurelysの3つの戦略
「脂肪は限界まで取りたい。でもたるませたくない」 この矛盾する願いを叶えるために、Purelys TOKYO CLINICでは以下の3つの戦略を徹底しています。
戦略①:LSSA(エルサ)による「引き締め吸引」
当院では、次世代の超音波脂肪吸引機器「LSSA(エルサ)」を採用しています。
LSSAは、脂肪を溶かすだけでなく、その熱エネルギーによって皮膚のコラーゲン生成を促進し、内側からギュッと引き締める効果があります。 また、皮膚を支える線維組織や血管を温存しながら脂肪だけを除去できるため、術後の皮膚がしっかりと土台(筋肉)に張り付き、たるみを防ぎます。
戦略②:RF機器(エンブレイス/クォンタム)の併用
これが当院の強みです。 脂肪吸引で中身を減らした後、空洞になったスペースに「RF(高周波)エネルギー」を照射する機器を併用します。 ただ取るだけでなく、「アイロンをかける」ように皮膚を引き締める工程を加えるのです。
- エンブレイスRF(EmbraceRF): 「切らない皮膚のたるみ取り」とも呼ばれる強力な機器です。皮膚の表面と裏側(皮下)からサンドイッチするように熱を加え、強力に引き締めます。
- クォンタムRF(Quantum RF): 国内でも導入院が少ない最新機器です。広範囲を均一に加熱し、滑らかな引き締めを実現します。
これらを併用することで、まるで着圧下着を着ているかのように、ご自身の皮膚そのものをタイトニングさせます。
戦略③:拘縮(こうしゅく)を利用した圧迫指導
術後、皮膚が硬くなる「拘縮」という現象が起きます。これは傷が治ろうとする過程で起きる正常な反応で、皮膚が縮もうとする力です。 この時期に、適切な圧迫着(ボレロやガードル)で皮膚を正しい位置に固定することで、「皮膚が筋肉にピタリと張り付いた状態」で完成させることができます。
部位別:たるみリスク詳細と対策(お腹・二の腕・太もも・顔)
体には「たるみやすい部位」と「そうでない部位」があります。 ご自身の気になる部位のリスクを確認し、対策を練りましょう。
【お腹・ウエスト】妊娠線がある場合や大量吸引時
リスクレベル:高
お腹は、最も皮膚が伸びやすい部位です。特に出産経験があり「妊娠線」がある方は、皮膚が断裂して弾力を失っているため、たるみリスクが非常に高くなります。また、内臓脂肪が多くお腹が大きく出ている方が大量吸引を行うと、「皮余り」が起きやすくなります。
また、そのほかの理由として姿勢が大きく関与するところなので皮膚の折れ曲がりが多くたるみが強いと皮膚のシワがすごく目立つようになります。
当院の対策:
クォンタムRFで広範囲を引き締めつつ、へその形が変形しないよう、おへそ周りの脂肪を適度に残してデザインします。皮膚切除(タミータック)が必要なレベルかどうかも、正直に診断します。
【二の腕】振袖部分の皮膚の薄さ
リスクレベル:中〜高
二の腕の振袖(上腕三頭筋側)は、皮膚が非常に薄く、重力の影響を受けやすいため、たるみやすい部位です。ここを取りすぎると、手を振った時に皮膚だけがペラペラと揺れる状態になりかねません。
- 当院の対策: LSSAで浅い層を丁寧に均一に均し、エンブレイスRFで強力に引き締めます。二の腕はRFの効果が特に出やすい部位なので、併用を強くおすすめします。
【太もも】内もものシワとヒップの垂れ
リスクレベル:中
太ももの内側は皮膚が柔らかく、加齢とともに細かいシワができやすい部位です。また、お尻の下(臀部)を取りすぎると、お尻を支えきれなくなり、ヒップが垂れて太ももとの境目がなくなってしまいます。
- 当院の対策: お尻を支えるための脂肪(土台)は絶対に残します。内ももに関しては、あえて皮膚の厚みを少し残すことで、シワシワになるのを防ぎつつ、隙間を作るデザインを行います。
【顔(顎下)】二重アゴの皮膚
リスクレベル:中
顎下の脂肪を取った後、皮膚が余ると「七面鳥の首」のように垂れてしまうことがあります。特に顎を引いた時にシワが寄る方は注意が必要です。
- 当院の対策: 顎下はRF(高周波)の効果が非常に出やすい部位です。脂肪吸引と同時にRFを照射することで、フェイスラインが骨に張り付き、シャープな横顔を作ります。糸リフトの併用も有効です。
年代別・たるみリスクと推奨プラン
皮膚の弾力(エラスチン・コラーゲン量)は年齢とともに減少します。 年代によって、推奨される施術プランも異なります。
20代〜30代前半:回復力が高い黄金期
皮膚の弾力が十分にあるため、多少無理をして大量吸引しても、皮膚が自然に縮んで綺麗に仕上がることが多いです。
- 推奨: 脂肪吸引単体でもOKな場合が多いですが、より完璧を目指すならRF併用も◎。
30代後半〜40代:曲がり角の時期
徐々に皮膚の戻りが悪くなってきます。「昔より肌にハリがない」と感じる方は要注意です。
- 推奨: 脂肪吸引+RF機器(クォンタムRF等)の併用を強く推奨します。予防的な引き締めが、将来のボディラインを守ります。
50代以降:慎重な判断が必要
皮膚のたるみがすでに出ていることが多く、脂肪吸引だけで解決しようとすると悪化するリスクがあります。
- 推奨: 脂肪吸引+強力なRF機器(エンブレイスRF)+糸リフト(顔の場合)など、引き締めを主役にしたプランニングが必要です。
もし他院でたるんでしまったら?(修正治療)
「他院で脂肪吸引をしたが、皮膚がたるんでしまった」 「ボコボコして老けて見える」 このようなご相談も増えています。一度たるんでしまった皮膚を治すのは難しいですが、改善策はあります。
修正アプローチ①:RF機器による強力タイトニング
脂肪はもうないけれど皮膚が余っている場合、エンブレイスRFなどの強力な熱エネルギーで、皮膚そのものを縮める治療を行います。切開手術(皮膚切除)の前に試すべき第一選択肢です。
修正アプローチ②:脂肪注入(ファットグラフト)
取りすぎてペラペラになり、筋肉と癒着して波打っている場合は、逆に脂肪を注入して厚みを戻すことで、皮膚にハリを出し、たるみを目立たなくさせます。
修正アプローチ③:皮膚切除(たるみ取り手術)
重度のたるみで、RF等でも改善が見込めない場合は、余った皮膚を切り取って縫い縮める手術(タミータックや腕の皮膚切除)が必要になることもあります。当院では傷跡のリスクも含めて慎重に診断します。
重度のたるみで、RF等でも改善が見込めない場合は、余った皮膚を切り取って縫い縮める手術(タミータックや腕の皮膚切除)が必要になることもあります。当院では傷跡のリスクも含めて慎重に診断します。
「脂肪吸引 たるみ」でユーザーが気になることTOP5
インターネットで「脂肪吸引 たるみ」と検索して情報収集される方が、特に不安に感じている5つの疑問について、専門医が回答します。
Q1. 圧迫着(ガードル)をサボるとたるむ?
A. はい、たるみやシワの原因になります。
圧迫着は、中身がなくなった皮膚を新しい位置に「接着」させるためのギプスのような役割です。特に術後3週間は、24時間(入浴時以外)の着用を推奨します。これをサボると、皮膚が重力に負けて変な位置で固まったり、水(浸出液)が溜まってたるみの原因になります。
Q2. マッサージは拘縮に効果がある?
A. 拘縮期(術後2週間〜)のマッサージは有効です。
術後3週間頃から皮膚が硬くなりますが、この時期にマッサージやストレッチを行うことで、皮膚の柔軟性が戻り、凸凹やひきつれのない滑らかな仕上がりになります。当院では術後のインディバ(高周波温熱治療)も推奨しています。
Q3. 一度たるんでしまった皮膚は自然に戻る?
A. ダウンタイムが終わる3ヶ月でたるんでいると難しいです。
術後数ヶ月のたるみ感は、むくみや拘縮の過程であることも多いです。しかし、3ヶ月を過ぎてもたるんでいる場合は、自然治癒は期待できません。たるみを気にする人は手術とRFの併用を検討しましょう。
Q4. 痩せ型の人でもたるみますか?
A. 痩せ型で皮膚が薄い方は、逆にシワっぽくなるリスクがあります。
脂肪のボリュームでパンと張っていた皮膚が、中身がなくなることでシワシワになることがあります。痩せ型の方こそ、RF機器で皮膚の密度を高める治療、特にこのケースだとクォンタムRFが有効です。
Q5. 糸リフトは必要?(顔の場合)
A. 予防として非常に有効です。
顔の脂肪吸引の場合、空洞になったスペースを埋めるように糸リフトを通すことで、物理的に皮膚を引き上げ、癒着を助けることができます。たるみが心配な方には、脂肪吸引+RF+糸リフトのトリプル施術が最強の組み合わせです。
韓国ソウルで開催されたPRS Korea 2017で発表された論文でも
糸リフト併用のほうが良いと書かれています
出典:韓国美容外科学会
Purelys TOKYO CLINICが選ばれる理由
他院で「たるむから吸引できない」と断られた方や、たるみを懸念して手術を迷っている方が、最終的に当院を選ばれるのには理由があります。
理由①:最新の「RF(高周波)たるみ治療器」のラインナップ
当院は、脂肪吸引の効果を最大化するための設備投資を惜しみません。 「エンブレイスRF」や「クォンタムRF」といった、世界的にも評価の高い最新のタイトニング機器を導入しています。 「レヌビオン」などのガス系の機器とは異なり、RF(高周波)はコラーゲン生成を強力に促すため、日本人特有の肌質に合った自然な引き締めが可能です。
理由②:小児科出身院長の「組織を守る」丁寧な手技
院長・三浦航は元小児科医です。 組織を愛護的(優しく)に扱う技術に長けており、無駄な出血や組織破壊を防ぎます。 皮膚を支える線維組織を残しながら脂肪だけを取り除く技術は、たるみ予防の基本にして極意です。
理由③:たるみを見越した「デザイン力」
「取れるだけ取る」のではなく、「ここを取るとたるむから残す」「ここは引き締める」という計算されたデザインを行います。 皮膚の弾力や厚みを触診で見極め、あなたにとってベストな吸引量と施術プランをご提案します。
まとめ:たるみを恐れず、理想の細さを手に入れる
「脂肪吸引=たるむ」というのは、過去の常識になりつつあります。 最新の医療技術と医師の知識があれば、皮膚のたるみをコントロールし、むしろ以前より引き締まったボディラインを作ることは十分に可能です。
Purelys TOKYO CLINICは、新宿の脂肪吸引専門クリニックとして、「細さ」と「肌の美しさ」の両立にこだわっています。 「私の皮膚でも大丈夫?」「たるまないか診断してほしい」 そんな不安をお持ちの方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。 あなたの肌質に合わせた、オーダーメイドのプランをご提案いたします。
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2014年3月
川崎医科大学卒業
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2014年4月
東京都立広尾病院
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2016年4月
日本大学医学部付属板橋病院勤務
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2020年3月
湘南美容クリニック銀座院入職
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2022年4月
湘南美容クリニック京都院院長就任
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2024年11月
湘南美容クリニック町田院院長就任
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2025年8月
Purelys TOKYO CLINIC開院
- アメリカ心臓協会 BLSプロバイダー
- アメリカ心臓協会 PALSプロバイダー
- 日本美容外科学会正会員(JSAS)
- 日本抗加齢医学会正会員
- ベイザーハンズオンセミナー受講
- VASER(ベイザー)脂肪吸引 認定医
- 医師免許証 第521259号
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