エルサ(LSSA)×二の腕脂肪吸引|タイトニング効果と安全性を最新論文で検証#0040

| 診療科目 | 機械 / ボディ脂肪吸引 |
|---|---|
| 施術名 | 二の腕脂肪吸引 / エルサ(LSSA) |
| 料金 |
二の腕脂肪吸引:¥198,000〜¥990,000 エルサ(LSSA):エルサかけ放題 ¥165,000 |
| ダウンタイム | ダウンタイム2週間-3ヶ月 |
| リスク/副作用 | 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 |
はじめに
二の腕は「細くなりたい部位ランキング」で常に上位。後ろ姿・横姿で最もシルエットに差が出る部位です。
今回ご紹介するのは、エルサ(LSSA)による二の腕の脂肪吸引+肩・肩甲骨・脇肉まで一体的にデザインした症例。
さらに、最新の 第三世代超音波脂肪吸引(UAL)に関する大規模研究のエビデンスを交えながら、
安全性・タイトニング効果・術後経過をわかりやすく解説します。
エルサ(LSSA)とは?|ベイザーの最新モデルとして進化した超音波デバイス
エルサ(LSSA)は、VASER(ベイザー)の最新機種として開発された 第三世代超音波アシスト脂肪吸引デバイスです。
▼ 特徴
- 脂肪細胞のみを選択的に乳化し、線維組織や血管のダメージを最小限に抑える
- 浅層の微調整がしやすいため、二の腕のような“薄い部位”でも凹凸を出しにくい
- 乳化+微細加熱によるタイトニング効果が得られやすい
- 吸引効率が高く、施術時間を短縮できる=腫れ・内出血も軽減
特に二の腕・肩・肩甲骨まわりは皮膚が薄く、吸引難易度が高い部位。
LSSAはこれらのエリアに適したデバイスとして高い評価を受けています。
※エルサについての詳しい記事はこちら。
症例紹介
プロフィール:年齢 20代前半、身長 165cm、体重 58.7kg、BMI 20.3、吸引量:900cc
施術部位:二の腕全周・肩・肩甲骨上下・脇肉・副乳
使用機器:エルサ(LSSA)
麻酔方法:静脈鎮静+局所麻酔併用
ダウンタイム:腫れ約7日、内出血約14日程度
撮影時期:術後1ヶ月
お悩み:二の腕の外側張り出し・肩まわりの丸み・後ろ姿の厚みが気になり来院されました。
術後5日目

3日間の圧迫を外し、3-5日目が腫れのピークになります。
両側ともかなり浮腫んでおり内出血も目立つ症例になります。
術後11日目

7日目の抜糸後、全体的に内出血は黄色くなり拘縮も出現しています。
術後12日目

内出血はまだありますが浮腫は落ち着き少しずつすっきりしてきました。
術後14日目

2週間目になると腫れがとれて術前とだいたい同じくらいの細さになります。
術後21日目

3週間目が拘縮のピークになります。
術後30日目

1ヶ月目で拘縮もまだまだありますが術前と比較して外張りがなくなったのがわかります。ここから3ヶ月目にかけて0.8倍くらい細くなりますが、すでに二の腕の幅が減っているのがわかります。
最新論文「Safety and Efficacy of Third-Generation Ultrasound-Assisted Liposuction: A Series of 261 Cases」で見る超音波脂肪吸引(UAL)の安全性と効果
この研究は、261例の第三世代超音波脂肪吸引(UAL)症例を解析した多施設共同研究で、
二の腕のような繊細な部位での安全性・満足度・効果を総合評価しています。
① 合併症率は“4.6%”と極めて低い
| 合併症 | 発生率 |
|---|---|
| 輪郭不整 | 1.9% |
| 漿液腫 | 0.8% |
| 蜂窩織炎 | 0.8% |
| 色素沈着 | 0.4% |
| 電解質異常 | 0.4% |
✔ 重篤な合併症はゼロ
✔ 二の腕のような薄い部位でも安全性が担保
② 組織ダメージが少なく、仕上がりが滑らか
論文ではUALのメリットとして
- 脂肪細胞のみを選択的に乳化し、周囲損傷を軽減
- 浅層の輪郭形成が容易(凸凹が出にくい)
- 線維性の強い部位でも滑らかに吸引できる
とされており、特に二の腕は浅層の技術差が出るため相性が良いと結論づけられています。
③ タイトニング効果が高い(皮膚の引き締まり)
- UAL独自の微細熱エネルギーで皮膚が自然に引き締まる
- たるみを防ぎながら細くできる
今回の症例でも、肩〜二の腕の後ろ姿が大幅にシャープ化しており、論文データと一致しています。
④ 患者満足度が非常に高い
研究結果によると、
- 78% が「もう一度受けたい」
- 86% が「他人に薦めたい」
と報告されており、非常に高い満足度が示されています。
Purelys TOKYO CLINICでの工夫
- 肩・肩甲骨・脇肉まで“面”でデザインして細さを最大化
- LSSAの乳化性能を活かして浅層〜深層を均一に処理
- 拘縮期のケア(マッサージ・ストレッチ)を細かく指導
- 後ろ姿の“厚み”を減らす独自デザイン
特に今回は 肩甲骨まわりの厚みが改善 → 後ろ姿が大幅に細く見える という結果に直結しました。
まとめ
- 二の腕は脂肪吸引の難易度が高い部位
- LSSA(エルサ)は浅層コントロールが得意で二の腕と相性が良い
- 最新論文では 合併症4.6%・満足度78〜86% と高い安全性
- 症例でも肩〜腕ラインが大幅にシャープ化
- 後ろ姿まで細くなる仕上がりを実現









