脂肪吸引の傷跡をきれいに治す方法|傷跡ボトックスで仕上がりを最大化する最新治療#0046


| 診療科目 | 機械 / ボディ脂肪吸引 |
|---|---|
| 施術名 | 二の腕脂肪吸引 / エルサ(LSSA) |
| 料金 |
二の腕脂肪吸引:¥198,000〜¥990,000 エルサ(LSSA):エルサかけ放題 ¥165,000 |
| ダウンタイム | ダウンタイム2週間-3ヶ月 |
| リスク/副作用 | 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 |
二の腕の脂肪吸引は「外側の張り出し」「後ろ姿が大きく見える」「年齢とともに皮膚がたるむ」といったお悩みに非常に効果的です。しかし同時に、傷跡が濃く残る・伸びる・硬くなるといった瘢痕トラブルは、多くの患者さまが不安に感じるポイントでもあります。
今回は、エルサ(LSSA)脂肪吸引 × 傷跡ボトックスによって、
「たるみを抑えつつ、傷跡も可能な限り目立たせない」
という2つの目的を同時に達成した症例をご紹介します。
エルサ(LSSA)とは?──ベイザーの最新仕様で“皮膚を引き締めながら”細くする技術
エルサ(LSSA:Low-Stage Selective Acoustic)とは、最新の超音波アシスト脂肪吸引デバイスで、従来のVASER(ベイザー)と同じカテゴリーに属する最新仕様です。
超音波振動により
✔ 脂肪のみを乳化
✔ 神経・血管・結合組織を極力温存
✔ ボディラインを滑らかに仕上げる
✔ 高周波(RF)ではないため過度な熱損傷が起こりにくい
という特徴があります。
詳細はこの先の エルサ(LSSA)紹介ページをご覧ください。
https://purelys-tokyo-clinic.com/menu/liposuction/lssa/
症例紹介
プロフィール:年齢 23歳、身長 172cm、体重 57.1kg、BMI 19.3、吸引量:800cc
施術部位:二の腕・肩・肩甲骨上下・脇肉・副乳
使用機器:エルサ(LSSA)
麻酔方法:静脈鎮静+局所麻酔併用
ダウンタイム:腫れ約7日、内出血約14日程度
撮影時期:術後3ヶ月
お悩み:二の腕の外側張り出しと肩まわりの厚みが気になり来院されました。
術後1日目

術後72時間は圧迫の固定が必要です。術直後はまだむくみが少ないです。
術後2日目

時間経過とともにむくみが出てきます。
麻酔が切れて痛みも出てくる時期です。
術後3日目

肘周りが特に浮腫んでいて凸凹のように見えますがむくみの影響です。
術後5日目

圧迫を外すと一時的にむくみが増強します。
内出血は比較的目立ちにくいです。
術後6日目

肘周りに少し水が溜まっています。
術後7日目

7日目になると抜糸することができます。
抜糸後はインディバに行ったり入浴が可能になります。
術後9日目

内出血は目立たなくなってきました。
術後13日目

2週間目になると術前とほぼ同じ腕の太さに戻ります。
拘縮も出ており3-4週間目がピークでそこまで徐々に固くなってきます。
術後31日目
お悩みだった外側への張り出しがなくなりきれいな後ろ姿になりました。
横から見た時の腕の幅もスッキリしているのがわかります。


傷跡をきれいに治すために“傷跡ボトックス”の医学的根拠
本症例では、術当日に傷跡ボトックス(BTX)を施行しました。
その根拠となるのが、以下の論文です。
【論文紹介】Botulinum Toxin A が術後瘢痕に与える影響
論文の要点は以下の通りです。
① 傷跡は“皮膚の引っ張られによって悪化する”
筋肉の動き(表情筋・体幹の緊張)で傷が常に引っ張られると、
・幅が広がる
・盛り上がる
・赤みが長引く
といった瘢痕悪化が起こります。
② BTXは筋肉の緊張を抑え、傷が引っ張られないようにする
論文では 手術当日 vs 術後2週 で比較注射した結果、どちらも
傷跡の赤み・盛り上がりが明らかに軽減。


上記の写真でも、左側の術直後にBTXを 投与した傷跡の方が明らかにフラットで目立ちにくいことが確認できます。
★ 結論:
「ボトックスは瘢痕の初期形成を抑え、術後の傷をきれいに治す」
という科学的エビデンスが確立している。
Purelys TOKYO CLINICが行う “傷跡を残さないための工夫”
当院では、
✔ 術直後の傷跡ボトックス(全例ではなく症例に応じて)
✔ 縫合法の工夫(真皮縫合+連続縫合)
✔ 瘢痕専用テープの貼付指導
✔ エルサ(LSSA)で組織侵襲を最小限に抑える
以上を組み合わせることで、
“極力傷跡を残さない脂肪吸引” を追求しています。
特に本症例のような「肩甲骨周り・二の腕の複合吸引」の場合は、
皮膚の可動が大きく、傷が広がりやすいため、傷跡ボトックスの効果は大きく感じられます。
まとめ
・二の腕の外側張り出しや肩周りの厚みは、エルサ(LSSA)でより滑らかに解消できる
・術後の傷跡は“放置すると悪化する”
・ボトックスは科学的に傷跡をきれいに治すことが示されている
・本症例のように 脂肪吸引 × 傷跡ボトックス を組み合わせると、細く・若く見える二の腕 が長期的に維持しやすい









