【他院修正・顔の脂肪吸引+脂肪注入】38歳・BMI 24.4|「2回の注入」が定着を高める医学的根拠#0121


| 診療科目 | 脂肪注入 / 機械 / 小顔治療 |
|---|---|
| 施術名 | 顔の脂肪注入 / 顔の脂肪吸引 / エルサ(LSSA) |
| 料金 |
顔の脂肪注入:¥66,000〜990,000 顔の脂肪吸引:¥165,000〜341,000 エルサ(LSSA):エルサかけ放題 ¥165,000 |
| ダウンタイム | ダウンタイム2週間-3ヶ月 |
| リスク/副作用 | 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 |
脂肪吸引の失敗「取りすぎ」と「取り残し」をどう直す?
「他院で顔の脂肪吸引をしたら、頬がコケて老けてしまった」「口横のぽっこり(ジョールファット)だけが残って、ブルドッグのように見える」 このような「取りすぎ」と「取り残し」が混在する他院修正のご相談は、当院に非常に多く寄せられます。顔の脂肪はただ減らせば良いというものではなく、残すべき場所と取るべき場所の正確な見極めが必須です。 当院では、残ってしまった不要な脂肪(ジョール)を丁寧に吸引し、凹んでしまった部分(頬)に良質な脂肪を注入する「マイナスとプラスの同時アプローチ」で、凸凹のない滑らかな卵型の輪郭を再構築します。
▷顔の脂肪吸引の詳しいアプローチや小顔整形についてはこちら
症例紹介
プロフィール:年齢 38歳、身長 159.9cm、体重 61.9kg、BMI 24.4
施術部位: 顎下・ジョールファットの脂肪吸引、コンデンスリッチ脂肪注入(額・こめかみ・頬・法令線)
使用機器: エルサ(LSSA)
麻酔方法: 静脈鎮静+局所麻酔併用
ダウンタイム: 腫れ約7日、内出血約14日程度
撮影時期: 術後4ヶ月
お悩み:他院で顔の脂肪吸引を受けた結果、頬の脂肪が取られすぎてコケてしまい、逆に口横のジョールファットは取り残されてポコッと目立つようになってしまいました。
「ひょうたん型になってしまった輪郭を直し、若々しい印象を取り戻したい」という切実なご希望に対し、不要なジョール部分の吸引と、頬のコケへの脂肪注入を同時に行う修正治療をご提案しました。
術後2日目
脂肪吸引後72時間は圧迫のためにフェイスバンドをします。
脂肪注入した部位は圧力がかかると定着が悪くなるためフェイスバンドにかからないようにします。


術後4日目
3日が経過すると圧迫を外すことができます。
脂肪注入の範囲はほとんど内出血がありません。
顎下は2回目の脂肪吸引ということもあり内出血が強めに出ています。
脂肪注入した額はぱんぱんな印象があります。


術後6日目
顎下の内出血の色は少しずつ薄くなってきました。


術後8日目
1週間が経過すると脂肪注入部位の緊満感はなくなりました。
脂肪吸引の内出血の色味も改善しています。


術後11日目
顎下は拘縮が出てきました。
斜めから見た時にボコボコしている印象を受けます。


術後12日目
拘縮は顎下から出始め全体的に広がりますが、この方は特に顎下と口横に拘縮が強いです。


術後14日目
2週間が経過すると内出血も目立たなくなり腫れも引き術前と同じサイズ感になります。
拘縮はここからどんどん固くなります。


術後21日目
3-4週間目が拘縮のピークになります。


術後28日目
約1ヶ月経つと拘縮はまだありますが、全体的にシュッとした印象を受けます。


術後120日目
【正面の変化】
術前は頬骨の下が影になるほど凹み、その下にある口横の脂肪(ジョールファット)が飛び出している状態でしたが、術後は見違えるほど滑らかになっています。 ジョールの膨らみを吸引してフラットにし、頬のコケに脂肪を注入してふっくらさせたことで、段差のない美しい「Vライン(卵型)」が蘇りました。
【斜め・横顔の変化】
斜めから見ると、頬のコケによる不自然な影が完全になくなり、若々しいハリが戻っているのがよくわかります。フェイスラインの歪みがリセットされ、ご年齢よりもずっと若々しく、健康的な印象へと劇的な変化を遂げました。


科学的エビデンス:脂肪注入の「定着率」と2回目のメリット
凹みを埋める「脂肪注入」において、患者様が最も気にされるのが「入れた脂肪がどれくらい定着するのか(残るのか)?」という点です。
この論文は、顔への脂肪注入(Fat Grafting)に関する27の研究、合計1011人の患者データを分析した、非常に信頼性の高いシステマティックレビューです。
1. 顔の脂肪定着率は「平均47%」
分析の結果、顔に注入された脂肪の平均的な定着率は47%であることが報告されています。 つまり、注入した脂肪の約半分は体に吸収されるのが正常な反応です。当院ではこの吸収率をあらかじめ計算に入れ、将来的に最も美しいボリュームになるよう、少し多めに注入(オーバーコレクション)するなどの工夫を行っています。
2. 「2回目の注入」で定着がさらに良くなる傾向
さらにこの論文の重要な発見として、「2回目(二次的)の脂肪注入手術を受けた患者の方が、脂肪の定着率がより高くなる傾向がある」ことが示されています。 一度脂肪を注入した部位は、新しい血管が作られ(血管新生)、土台の環境が良くなっているため、追加で注入した脂肪が生き残りやすくなります。そのため、「絶対に凹みをなくして完璧に仕上げたい」「もっとふっくらさせたい」という方には、複数回(2回目)の注入を行うことが、医学的にも非常に理にかなったお勧めの方法と言えます。
Purelys TOKYO CLINICの他院修正
一度手術をして癒着が起きている組織の修正は、初回の手術よりも遥かに難易度が高くなります。
- エルサ(LSSA)による癒着組織の丁寧な吸引
他院の手術で硬くなったジョールファット周辺の組織も、極細の超音波プローブ「エルサ」を使用することで、周囲の組織を傷つけることなく、残った脂肪だけを優しく溶かして滑らかに除去できます。 - 計算し尽くされた注入デザイン
コケている部分にただ脂肪を詰め込むのではなく、表情を作った時の筋肉の動きや、定着率(約47%)を緻密に計算し、最も自然で美しい丸みが出るようにミリ単位で注入を調整します。
▷定着率を高める当院の脂肪注入(コンデンスリッチ等)の詳細はこちら
まとめ
- 顔の脂肪注入による平均定着率は約47%であり、あらかじめ吸収を予測したデザインが必要である
- 論文により、2回目の脂肪注入は定着率が向上する傾向があることが示されており、より高い完成度を求めるなら複数回の施術が有効である
- Purelys TOKYO CLINICでは、高度な技術で「取りすぎたコケ」と「取り残したたるみ」を同時に解消し、滑らかな輪郭を再構築する
「他院での仕上がりに納得がいかない」「コケとたるみを同時に治したい」という方は、ぜひ高度な修正技術を持つ当院にご相談ください。









