まっすぐストレートな足を叶える脂肪吸引のコツ#0001


診療科目 | 機械 / ボディ脂肪吸引 |
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施術名 | エルサ(LSSA) / 太もも脂肪吸引 |
料金 |
エルサ(LSSA):エルサかけ放題 ¥165,000 太もも脂肪吸引:太もも全周・臀部・膝の脂肪吸引 ¥583,000 |
ダウンタイム |
エルサ(LSSA): 太もも脂肪吸引:ダウンタイム2週間-3ヶ月 |
リスク/副作用 | 【エルサ(LSSA)】 【太もも脂肪吸引】 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 |
ストレート脚は脂肪吸引でつくれる?そのポイントを解説
脚のラインをまっすぐストレートに整えたい方にとって、ただ脂肪を取るだけではなく、「どこを吸うか」「どこを残すか」のデザインが仕上がりの美しさを大きく左右します。当院では、クリスクロス法や最新の引き締めデバイス(エルサ、クォンタムRFなど)を活用することで、限界まで脂肪を吸引しながらも、たるみがなく滑らかなストレートラインの足を実現しております。
なぜ「吸うところと吸わないところ」を意識するのか
・脚の外側(太ももの外側や側面)、内側、前側、後ろ側、それぞれ脂肪の付き方が異なります。「すべて取れば細くなる」は間違いで、メリハリと自然な陰影を残すことが、ストレート脚を美しく見せる鍵です。
・特に膝上、付け根、お尻の境界部分などは、取り過ぎると凹凸やくびれすぎ感、脚が不自然なシルエットになるリスクがあります。
・また、足の筋肉のラインを意識しながら脂肪を残すことで、「脚がまっすぐに見える」錯覚を生むことができます。
足の脂肪吸引の術前、術後1ヶ月の症例写真

解説
- 術前:お客様は足を閉じた際に内ももがくっついていることとジーパンを履いた時に外張りが引っ掛かることが気になり来院しました。
術前は太ももの内側にボリュームがあり、膝の上にも脂肪があるため、内ももの隙間が少ししか空いていないためストレートラインが出にくい状態です。 - 術後1ヶ月:脂肪吸引によって余分なボリュームが減り、脚のラインがまっすぐに近づいています。膝上のもたつきも改善し、全体的に引き締まった印象になりました。
- ポイント:クリスクロス法で凹凸を防ぎながら脂肪を均一に除去し、エルサやクォンタムRFを併用することで皮膚のたるみが抑えられています。
クリスクロス法の重要性
クリスクロス法とは、異なる角度からカニューレ(吸引管)を入れて交差させるように脂肪を吸引する手法で、以下のようなメリットがあります:
- 吸引方向を複数持たせることで、一方向だけだと残りやすい脂肪をしっかり除去できる。
- 表面の凹凸を防ぎ、滑らかで均一な仕上がりになる。
- 吸引ムラが起こりにくく、左右差が出にくい。
- 皮膚の引き締めに対しても有利。肌との癒着関係・内部の組織の滑らかさの維持につながる。
Purelys TOKYO CLINIC の「立体的に吸引する方法」でも、凹凸や左右差のリスクを減らすためにこのようなアプローチを用いています。
エルサ・クォンタムRFなど弛まないデバイスを併用する理由
脂肪をたくさん吸引するほど、「皮膚のたるみ」や「仕上がりのゆるさ(たるみ感)」の問題が生じやすくなります。そこで、最新デバイスを併用することが非常に重要です。
- エルサ(高周波あるいは類似の熱/RF系デバイス):脂肪を柔らかくして吸引しやすくするだけでなく、皮膚の内側から熱で引き締め作用を与えるので、術後のたるみやたるみの予防に効果的。Purelysの症例でも、エルサで組織への負荷を抑えて内出血、腫れを軽減しているという報告があります。
※エルサの詳細ページはこちら - クォンタムRF:吸引後の皮膚を更に引き締め、表面の凹凸やゆるみを抑える作用があります。術後の仕上がりを整えるうえで、こういったデバイスをかけ放題もしくは十分に使えるプランを選ぶことが、見た目的にも安定感があります。

この組み合わせがあるから限界まで安全に吸引できる
「どこを吸わないか」を適切に設計し、「クリスクロス法」で多方向から丁寧に吸引し、「エルサ・クォンタムRF」で皮膚を引き締める。この三つの柱が揃って初めて、限界まで脂肪を取っても次のような仕上がりが可能になります:
- 滑らかで凸凹のない脚
- 皮膚のたるみが最小限に抑えられる
- ストレートラインが強く見える
- 自然な見た目で、人目を気にせず脚を出せる自信
結論
「まっすぐストレートで、たるみなく美しく引き締まった足」を望むなら、単に脂肪を多く取るのではなく、
- 吸うべきところ・残すべきところをデザインすること
- クリスクロス法で立体的に丁寧に吸引すること
- エルサやクォンタムRFなど、弛まないためのデバイスを併用すること
これらを備えた施術を選ぶことで、「限界まで吸引してもたるまない」「自然で滑らかなストレート脚」が実現できます。まずはカウンセリングなどで、あなたの脚にあわせたデザインと施術計画をじっくり相談されることをお勧めします。