顔の脂肪吸引 術前〜術後2週間、1か月目の経過レポ#0004




診療科目 | 機械 / 小顔治療 |
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施術名 | エルサ(LSSA) |
料金 |
エルサ(LSSA):エルサかけ放題 ¥165,000 |
ダウンタイム |
エルサ(LSSA): |
リスク/副作用 | 【エルサ(LSSA)】 |
顔の脂肪吸引とは?
頬・あご下・ジョールファットに蓄積した脂肪を直接除去することで、フェイスラインをすっきりと引き締める施術です。
通常のダイエットでは落としにくい顔まわりの脂肪にも的確にアプローチでき、自然な小顔効果が期待できます。
Purelys TOKYO CLINICでは、必要に応じて脂肪注入や高周波機器を併用し、立体感や女性らしい柔らかさを残した仕上がりをめざしています。
※顔の脂肪吸引の特集ページはこちらから

小顔脂肪吸引は、頬・あご下・ジョールファットの脂肪を立体的に除去し、傷跡を目立たせずにシャープなフェイスラインへ導く、リバウンドしにくく引き締め効果も期待できる施術です。
また、挿入口は目立ちにくい部位を選んで作成するため、ダウンタイム後も傷跡が目立ちにくく、安心して施術を受けていただけます。
術前
26歳の方でフェイスラインがはっきりしていないことに悩み来院されました。
顎下からエラ下まで脂肪がついていることにより細身なのにフェイスラインがぼやけています。


術後~2週間の経過
術後3日目
術後から72時間は圧迫のためのフェイスバンドをつけて過ごします。


術後4日目
72時間経過すると圧迫のフェイスバンドを取ることが可能です。
バンドにより押さえつけられていた分むくみや内出血は少ないです。


術後5日目
圧迫を外したことによりむくみが徐々に出始めます。
腫れのピークは3-5日目になります。


術後6日目
腫れはピークアウトしています。
内出血は徐々に黄色くなり重力と共に下に落ち始めてきます。


術後8日目
内出血のピークは過ぎて徐々に薄くなり始めています。
紫から黄色、薄い黄色と色調が変化しています。


術後10日目
腫れは徐々に落ち着いてきています。
10日目あたりから徐々に拘縮が出始めてきます。
拘縮が強い部位は顎下は口周りです。


術後12日目
腫れが落ち着き術前と同じくらいの大きさになりました。
顔の脂肪吸引は術前と同じくらいになるのがだいたい10-14日目になります。


術後14日目
内出血も目立たなくなり腫れも治りました。
拘縮は顎下と中心に強くなっています。拘縮のピークは3-4週間目で拘縮がなくなるとよりスッキリしたフェイスラインになります。


1か月目の経過
1ヶ月目になると拘縮のピークは過ぎており徐々にフェイスラインがスッキリしてきます。
完成度としては70%でここからもっと細くなります。


小顔脂肪吸引のダウンタイムと過ごし方
- 【術後1〜3日】むくみ・腫れがもっとも強く出ます。フェイスバンドを装着してください。3日目以降はシャワーが可能です。 (患部は濡らさない)
- 【4〜7日目】腫れが落ち着き始めます。内出血が薄く変化します。夜間はフェイスバンドを継続し、洗顔・メイクは医師の指示で再開してください。
- 【2週間】内出血はほぼ消えてきます。フェイスラインが引き締まり始めてきます。通常の生活・軽い運動が可能です。
- 【1ヶ月】仕上がりとして70%、ここからさらに引き締まり、3ヶ月目には今よりも2割ほど細くなります。見た目はほぼ完成に近づきますが、最終的な仕上がりまでは3ヶ月程度かかります。
- 【2〜3ヶ月】拘縮が和らぎ、最終的な仕上がり、自然なフェイスラインに落ち着きます。