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TOP 症例写真 ダウンタイム公開|おきやすい合併症と対策法#0007
エルサ(LSSA)
太もも脂肪吸引
2025.10.06

ダウンタイム公開|おきやすい合併症と対策法#0007

#足の脂肪吸引
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診療科目 ボディ脂肪吸引
施術名 エルサ(LSSA) / 太もも脂肪吸引
料金 エルサ(LSSA):エルサかけ放題 ¥165,000
太もも脂肪吸引:太もも全周・臀部・膝の脂肪吸引 ¥583,000
ダウンタイム ダウンタイム2週間-3ヶ月
リスク/副作用 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。
※料金、リスク/副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。

脂肪吸引後のダウンタイム経過と注意点【術直後〜14日目・30日目の状態を詳しく解説】

脂肪吸引のダウンタイムとは?期間と症状の目安

脂肪吸引の「ダウンタイム」とは、手術によって体に加わった負担が回復し、腫れや内出血、痛みなどの症状が落ち着いて普段の生活に戻れるまでの期間のことです。

簡単に言うと、「施術後に体が元の状態に戻るまでの時間」です。

脂肪吸引後【14日目まで】のダウンタイム経過と過ごし方

術後1日目

手術から72時間は吸引してできたスペースに水分が入り込まないようにする目的や、出血を圧迫で抑える目的のため包帯でぐるぐる巻きにした上からガードルを履きます。
傷口から排液が漏れ出るため液で汚れないためにパットを貼っています。
圧迫が外れるまでは安静に過ごしてください。
また体液のバランスが崩れていて立ちくらみが起こりやすいため急に立ち上がったり力むとふらつくため注意が必要です。
水分は1日に2リットルは飲むようにしましょう。

術後2日目

時間と共に圧迫をしていない部分に水分が移動するため足の甲やお股などが腫れてパンパンになります。
麻酔がきれて痛みが出るため予防的に6時間おきにロキソニンを内服してもよいです。

術後3日目

72時間経過したら圧迫を外してシャワーに入ることが可能です。
外した時のチェックポイントは鼠蹊部にシワが入っていないかです。
圧迫のガードル、強圧ストッキングがトイレなどの時にしっかりと上げられていないと、本来とは異なる場所に線が入ってしまうため、そのような線が入っている場合にはしっかりとあげるようにしましょう。
それ以外にもガードルが擦れて表皮剥離が起きていないかのチェックは必要です。

術後4日目

圧迫を外すと今まで抑えられていた圧がなくなるため内出血を腫れが一時的に増加します。
腫れのピークは3-5日目です。

術後5日目

傷が治る過程でかゆみが出てきますが擦ると色素沈着のリスクになってしまうので痒み止めを内服してよく保湿するようにしましょう。

術後6日目

内出血の色が徐々に黄色くなってきます。
内出血が気になる場合は血打撲一方という漢方がおすすめです。
※それ以外のおすすめのダウンタイム中に飲むべき漢方はこちらから

術後7日目

7日目に抜糸を行います。
この方の場合左膝に水が溜まっていたため注射で液体を抜いています。
関節周囲に水が溜まっている場合動かしにくさや痛みを感じたり、ダウンタイムが長引くので注射で抜くことをおすすめします。

術後8日目

内出血の色調は徐々に薄くなります。

術後9日目

7日目を過ぎたあたりから徐々に拘縮が出現します。
とくに内腿の付け根や膝周りなど皮膚の薄いところが強く出ます。
抜糸後にはインディバにも行けるので早くダウンタイムを終わらせたい方はインディバに行くのもおすすめです。

術後10日目

内出血がほとんど目立たなくなりました。

術後11日目

拘縮は徐々に強くなってきます。
内出血完全になくなるまではマッサージは不要です。

術後12日目

術後12-14日目には腫れが落ち着いてきて術前と同じくらいの足の太さになります。
ここから拘縮はどんどん増えていきます。

術後13日目

足の内側の色素沈着が目立ってきました。
よく保湿することとハイドロキノンを塗るのがおすすめです。

術後14日目

2週間が経過すると腫れも治り術前と同じサイズ感になります。
内側を中心に拘縮が進行します。内出血がなくなったらマッサージをするのがよいです。

術後21日目

術後3週間目が拘縮のピークになります。
触るとカチカチですが時間と共に柔らかくなるので心配しないで下さい。
膝は曲げにくさや曲げた時にピキッとした痛みも出ますが拘縮の影響です。

術後28日目

4週間目になると足の隙間もできてスッキリ感を自覚できます。
拘縮のピークは過ぎて徐々に改善していきます。
脂肪吸引の完成度としては70%くらいになります。

術後1ヶ月

術前と術後1ヶ月のビフォーアフターになります。
まだ拘縮もあり完成度としては70%くらいでここから拘縮がなくなるとさらに細くなっていきます。
むくみが完璧に取れるのは6ヶ月後くらいになります。
術前と比較して足の隙間がしっかり開きました。
真横から見ても厚みがなくなりすらっとした足になったのがわかります。

🩺 ダウンタイム中に気をつけること

  1. 圧迫固定をきちんと続ける
    → 腫れやむくみの軽減、皮膚の引き締めに効果的。特に術後3週間目までは重要です。
  2. マッサージ・ストレッチで拘縮対策
    → 医師の指示のもと、2〜3週間目以降に開始すると仕上がりがきれいになります。
  3. 体を冷やさず血流を良くする
    → 回復を早め、内出血の吸収にも役立ちます。
  4. 飲酒・激しい運動・入浴は控える
    → 初期は炎症や腫れが悪化する可能性があるため、医師の許可が出るまで控えます。

✨ 仕上がりをきれいにするコツ

  • 医師の圧迫・アフターケア指示を厳守する
  • 体重は術後3ヶ月目までに1-2kg痩せる
  • 水分をこまめにとり、血行促進を意識する
  • エンブレイスエルサなどのデバイスを使用する
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お客様一人ひとりの美しさをサポートします。
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担当医師紹介

三浦航
Purelys TOKYO CLINIC 院長
三浦 航
Wataru Miura
専門分野
脂肪吸引 / 豊胸 / 小顔治療 / 若返り治療

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