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【二の腕の脂肪吸引】29歳、身長 160cm、体重 45.2kg、BMI 17.5|683症例の多施設研究が示す超音波×RFの安全性と満足度#0201
【二の腕の脂肪吸引】29歳、身長 160cm、体重 45.2kg、BMI 17.5|683症例の多施設研究が示す超音波×RFの安全性と満足度#0201


| 診療科目 | 機械 / ボディ脂肪吸引 |
|---|---|
| 施術名 | 二の腕脂肪吸引 / クォンタムRF(quantumRF) / エルサ(LSSA) |
| 料金 |
二の腕脂肪吸引:¥198,000〜¥990,000 クォンタムRF(quantumRF):クォンタムRF 1部位 ¥165,000 かけ放題 ¥253,000 エルサ(LSSA):エルサかけ放題 ¥165,000 |
| ダウンタイム | ダウンタイム2週間-3ヶ月 |
| リスク/副作用 | 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 |
「二の腕を吸引すると皮膚がたるむのでは」という不安に、エビデンスで答える
「二の腕は脂肪吸引すると皮膚がたるんでシワシワになる、と聞いたことがある」 「痩せているのに二の腕・肩まわり・脇肉だけが厚みを持って見えるのはなぜ?」
二の腕は皮膚が薄く、脂肪を減らしたあとに皮膚が余ってたるんでしまうリスクが他の部位より高いといわれる部位です。だからこそ、脂肪を減らす技術だけでなく、皮膚を引き締める技術を併用できるかどうかが仕上がりを大きく左右します。
▷組織へのダメージを抑え、なめらかで華奢な腕を作る施術にはこの先の「二の腕の脂肪吸引 紹介ページ」をご覧ください。
症例紹介
プロフィール:年齢 29歳、身長 160cm、体重 45.2kg、BMI 17.5、吸引量:600cc
施術部位:二の腕全周・肩・肩甲骨上下・脇肉・副乳の脂肪吸引
使用機器: エルサ(LSSA)/クォンタムRF
麻酔方法: 静脈鎮静+局所麻酔併用
ダウンタイム: 腫れ約7日、内出血約14日程度
撮影時期: 術後3ヶ月
お悩み:「体重自体は標準よりも軽いはずなのに、後ろ姿を鏡や写真で見ると、肩から二の腕、脇腹にかけて厚みがあってゴツく見えてしまう。二の腕だけでなく、肩甲骨まわりや脇肉、ブラからはみ出る副乳のふくらみも気になっていて、後ろ姿全体をすっきりさせたい」というご要望をお持ちでした。
術後1日目
手術の翌日です。
二の腕の脂肪吸引後は72時間は圧迫した上からボレロを着用します。これは止血効果と脂肪吸引で吸った空間をピタッとさせるためです。


術後3日目
手術翌日が痛みのピークで、少しずつ痛みが和らいでいきます。


術後4日目
72時間後に圧迫を外します。
全体的に内出血と腫れがあります。
圧迫を外したことによりここから少し浮腫が増します。


術後5日目
腫れと内出血のピークは3-5日目と言われています。


術後6日目
肘周りに少し水が溜まっています。


術後7日目
ダウンタイム1週間が経過すると抜糸を行います。
肘周りから拘縮が始まり腕を曲げた時にピキッとした痛みが走ります。


術後8日目
この時期になると拘縮と共に痒みが出てくる方もいるので、痒み止めを処方しています。


術後10日目
拘縮が肘周りから脇の方まで広がってきます。


術後12日目
内出血の色味はかなり落ち着いてきました。


術後14日目
ダウンタイム2週間目になると内出血と腫れはなくなり術前と同じくらいの細さになります。


術後21日目
拘縮のピークは3-4週間目になります。
皮膚のゴツゴツ感や硬さが出てきて動かすだけで痛かったり動かしにくさを感じます。


術後90日目
【後ろ姿の変化】
術前は肩から二の腕、脇腹にかけて丸みがあり、背中全体にボリュームが残っている印象でした。術後3ヶ月では、肩まわりから二の腕、ウエストにかけてのラインがすっきりと変化し、肩甲骨のシルエットが見えるほど背中全体が薄く整っています。脇肉・副乳のふくらみも軽減し、後ろ姿全体の縦のラインが自然に通っています。
【側面の変化】
術前は二の腕の下側から脇にかけてたるみのある丸みが見られましたが、術後3ヶ月では二の腕の外側から内側にかけてのラインがなめらかに引き締まり、皮膚のたるみを感じさせない自然な仕上がりになっています。クォンタムRFによる皮膚引き締め効果も加わり、脂肪を減らしたあとの皮膚がしっかりと収縮していることが確認できます。


科学的エビデンス:超音波併用リポサクションによる二の腕の安全性と満足度
二の腕は皮膚のたるみが仕上がりを左右しやすい部位であるため、超音波併用の脂肪吸引技術がどの程度の安全性・満足度を示すのかを検証した研究をご紹介します。
この研究は、二の腕の脂肪吸引を受けた683名の患者を対象にした多施設・複数デバイスによる後ろ向き研究です。対象患者の88%(605名)が女性で、年齢は18〜70歳(中央値38歳)、BMIは17.8〜34.8kg/m²(平均24.3kg/m²)と幅広い体型の患者が含まれており、そのうち33%(223名)は他院や以前の施術を経た修正(セカンダリー)症例でした。
超音波・パワーアシスト・高周波(RF)の併用で高い安全性と満足度
この研究では、第3世代の超音波技術(VASERに代表されるUS-assisted liposculpture)、パワーアシスト吸引(MicroAireなどのpower-assisted liposuction)、高周波(RF-assisted lipolysis/skin tightening)といった複数の技術を組み合わせて二の腕の脂肪吸引を行い、その結果として高い患者満足度と低い合併症率が示されました。特に超音波・MicroAire・RFの3つを組み合わせたアプローチは、二の腕の輪郭形成において安全性と有効性の両方を兼ね備えていることが報告されています。
修正(セカンダリー)症例が全体の3分の1を占める
この研究の対象患者のうち33%が、過去に他の施術を受けた経験のある修正症例であったことも特徴的です。二の腕は一度の施術だけでなく、修正を必要とするケースも一定数存在する部位であることがうかがえますが、それでも研究全体としては高い満足度と低い合併症率が示されており、超音波併用の技術が修正症例を含めても安定した結果をもたらしうることを示唆しています。
Purelys TOKYO CLINICのこだわり
エルサ脂肪吸引で組織への負担を抑えながら脂肪を除去
超音波エネルギーで脂肪をあらかじめ乳化・軟化させてから吸引するエルサ脂肪吸引を採用することで、皮膚が薄く血管や神経が比較的表層を通る二の腕でも、周囲組織への負担を抑えながら必要な脂肪を的確に除去することを目指しています。
クォンタムRFかけ放題で皮膚のたるみを防ぐ
研究で示された「RFの併用による安全性と有効性」を踏まえ、当院では脂肪吸引後の皮膚のたるみを防ぐために、クォンタムRFかけ放題を組み合わせています。クォンタムRFについて詳しくは「クォンタムRF 紹介ページ」をご覧ください。
当院は国内2院目となるクォンタム導入院であり、いち早く導入した分、症例数と実績を積み重ねてきました。二の腕のように皮膚のたるみが仕上がりを左右しやすい部位だからこそ、豊富な症例経験に基づいた出力設定・照射範囲の調整が可能であることも、当院の強みのひとつです。
二の腕単体ではなく肩・肩甲骨・脇肉・副乳を一連のラインとしてデザイン
今回の症例のように、二の腕だけでなく肩・肩甲骨上下・脇肉・副乳までを一連のラインとして捉えて施術することで、後ろ姿全体としての自然な立体感を実現しています。部位ごとに脂肪のつき方や皮膚の厚みが異なるため、それぞれに合わせたアプローチの調整が仕上がりの美しさにつながります。
まとめ
- 二の腕の脂肪吸引を受けた683名を対象にした多施設研究(Cala Uribe et al., 2024)では、超音波・パワーアシスト・RFを併用したアプローチで高い満足度と低い合併症率が示された
- 対象患者の33%は修正(セカンダリー)症例であり、超音波併用の技術が修正症例を含めても安定した結果をもたらしうることが示唆されている
- 今回の20代後半女性(BMI17.5)の症例では、二の腕全周・肩・肩甲骨上下・脇肉・副乳へのエルサ脂肪吸引とクォンタムRFかけ放題を組み合わせ、術後3ヶ月の時点で後ろ姿全体がすっきりと引き締まった仕上がりを実現した
- 当院は国内2院目のクォンタム導入院として、豊富な症例数と実績を積み重ねながら、皮膚のたるみを抑えたなめらかな二の腕の仕上がりを目指している
参考文献
担当医師紹介
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