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【コンデンスリッチ豊胸】20歳・BMI 21.1|脂肪の定着率を大きく下げる「喫煙」の医学的リスク#0163
【コンデンスリッチ豊胸】20歳・BMI 21.1|脂肪の定着率を大きく下げる「喫煙」の医学的リスク#0163


| 診療科目 | 機械 / 豊胸・バスト形成・豊尻 / ボディ脂肪吸引 |
|---|---|
| 施術名 | コンデンスリッチファット(CRF)脂肪豊胸 / ふくらはぎ脂肪吸引 / エルサ(LSSA) / 太もも脂肪吸引 |
| 料金 |
コンデンスリッチファット(CRF)脂肪豊胸:561,000円〜 ふくらはぎ脂肪吸引:¥208,999〜 エルサ(LSSA):エルサかけ放題 ¥165,000 太もも脂肪吸引:太もも全周・臀部・膝の脂肪吸引 ¥583,000 |
| ダウンタイム | ダウンタイム2週間-3ヶ月 |
| リスク/副作用 | 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 |
理想のバストを叶える鍵は「適切な左右差調整」と「術後の血管新生」
「元々左右の胸の大きさに差があるのがコンプレックス」 「シリコンバッグのようにいかにも『入れた』感のある硬さではなく、本物そっくりの柔らかさと自然な動きが欲しい」 ご自身の余分な脂肪をバストへ注入する脂肪豊胸は、触り心地も見た目も極めてナチュラルに仕上がるため、若い世代を中心に非常に人気を集めています。さらに、左右の注入量を緻密にコントロールすることで、生まれつきの左右差を綺麗に整えられることも大きなメリットです。
しかし、どれだけ綺麗に脂肪を注入しても、術後の生活習慣によっては脂肪の定着率が著しく下がってしまうことがあります。その最大の原因となるのが「喫煙(タバコ)」です。
▷当院の濃縮脂肪注入(コンデンスリッチ豊胸)の具体的な施術内容や料金、安心のサポート体制について詳しく知りたい方は、こちらの「コンデンスリッチ豊胸(CRF)メニューページ」をご覧ください。
症例紹介
プロフィール:年齢 20歳、身長 153.8cm、体重 50.1kg、BMI 21.1、吸引量:2745cc、注入量(左/右):280/300cc
施術部位: 太もも全周・膝・臀部・下腿・足首の脂肪吸引、コンデンスリッチ脂肪豊胸
使用機器: エルサ(LSSA)
麻酔方法: 静脈鎮静+局所麻酔併用
ダウンタイム: 腫れ約7日、内出血約14日程度
撮影時期: 術後1ヶ月
お悩み:「太ももやお尻周りのボリュームを落としたい」という部分痩せのご要望と同時に、「バスト全体のボリュームアップをしたいけれど、右胸に比べて左胸がやや小さい(左右差がある)のを自然に整えたい」というお悩みをお持ちでした。人工物バッグを使わず、ご自身の健康な脂肪を用いて、左右のバランスが取れたふっくらとしたお椀型のバストを目指すプランをご提案しました。
術後3日目
72時間が経過すると圧迫を外すことができます。
圧迫を外した直後は今まで押さえつけられていたものがなくなるため腫れと内出血が一時的に増えます。
この方は足も胸も内出血がかなり少ないパターンになります。


術後4日目
胸は濃い黄色の内出血が少し薄くなりました。
腫れと内出血のピークは3-5日目と言われています。


術後5日目
足はむくみがかなり強く出ていますが、胸の内出血はもう気にならないレベルになっています。


術後7日目
7日目に抜糸を行います。
抜糸後は入浴や拘縮が気になる方はインディバに行くことが可能になります。


術後8日目
足は拘縮が出始める時期です。
膝周りから始まり内側全体に広がります。
胸の内出血は完全に消失しました。


術後10日目
足の拘縮は膝回りだけでなく内腿全体に広がってきます。


術後12日目
足は少しむくみが取れてきました。


術後14日目
ダウンタイム2週間が経過すると腫れと内出血は落ち着き足は術前と同じくらいのサイズ感になります。
ここから拘縮が増えていきます。


術後21日目
ダウンタイム3-4週間目が拘縮のピークになります。
拘縮はありますが内腿の隙間も広がってきてシルエットがすっきりしてきました。
胸は硬さがなくなってくる時期です。


術後30日目
足の変化
脂肪を採取した太ももやお尻、膝周りも無駄な脂肪が均一に削ぎ落とされたことで、外張りが目だたなくなり下半身全体がスッキリしました。まだ1ヶ月目なので拘縮はピークでここからさらに細くなっていきます。
バストの変化
元々のバストにあった左右のボリューム差を計算し、左胸に280cc、右胸に300ccと注入量をあえて非対称に微調整して注入を行いました。術後1ヶ月の時点で左右のバランスが美しく整い、デコルテからバストトップにかけて自然でなめらかな傾斜が生まれています。しこりや硬さもなく、本物の上質な柔らかさに仕上がっています。


科学的エビデンス:なぜ「喫煙」で脂肪の定着率が落ちるのか?
脂肪注入豊胸において、バストに注入された脂肪細胞が長期間生き残る(生着する)ためには、周囲の組織から新しく血管が伸びて(血管新生)、酸素や栄養が速やかに供給されることが絶対条件となります。しかし、タバコに含まれる成分がこのプロセスを致命的に阻害することが、医学的な実験モデルで実証されています。
この研究では、喫煙(タバコの煙への曝露)が注入された脂肪組織の生着率や、周囲の血管形成にどのような悪影響を及ぼすかを組織学的に分析しています。
ニコチンによる血管収縮と、血管新生の阻害
論文の実証データによると、タバコに含まれる成分は微小な血管を強力に収縮させ、局所の血流を著しく悪化させます。さらに、脂肪が生着するために不可欠な「血管新生(新しい血管が伸びる現象)」を誘導する因子の働きを抑制してしまうため、喫煙環境下では脂肪の生着率(定着率)が有意に低下し、組織の壊死(しこりや石灰化の原因)が大幅に増加することが確認されました。
つまり、せっかく良質な脂肪を丁寧に注入しても、術前術後にタバコを吸ってしまうと、脂肪細胞に栄養が行き届かず、胸に定着する前に吸収されて消えてしまうリスクが跳ね上がるのです。当院では、確実なバストアップ効果を出すために、患者様へ術前2週間・術後1ヶ月以上の完全禁煙を徹底してお願いしております。
Purelys TOKYO CLINICの安全と高定着への取り組み
当院では、患者様自身の徹底したライフケア(禁煙など)へのご協力に加え、クリニック側の最新技術を掛け合わせることで、最高の定着率を追求しています。
- コンデンスリッチ(CRF)技術による不純物の排除
採取した脂肪から、しこりの原因となる死活細胞(老化した細胞)や不要な水分・油分を遠心分離機で徹底的に分離します。純度の高い健康な脂肪細胞だけを凝縮して注入するため、生着率が飛躍的に高まります。 - マルチレイヤー(多層)分散注入法
脂肪を一箇所にまとめて塊で注入してしまうと、中央部に血流が届かず脂肪が死んでしまいます。当院では、乳腺下、皮下、大胸筋内といった複数の層へ、細かく真珠を並べるように分散して注入することで、すべての脂肪細胞が素早く酸素を受け取れるよう精密に施術を行っています。
まとめ
- 脂肪注入豊胸を成功させ、高い定着率を得るためには、術後の「確実な血流の再開(血管新生)」が医学的に不可欠である
- 喫煙(タバコ)は血管を収縮させ、血管新生を強力に阻害するため、脂肪の生着率を有意に低下させ、しこりのリスクを高めることが論文(Zhouら、2019年)で実証されている
- 今回の20代前半女性(BMI21.1)の症例では、左右の注入量を調整(左280cc/右300cc)することで美しいシンメトリーのバストを実現した
- 当院では、医療安全に基づいた術前後の禁煙指導と、CRF技術・多層注入を組み合わせることで、安全で効果を最大限に引き出す豊胸術を提供している
参考文献
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