新宿の脂肪吸引専門クリニックならPurelys TOKYO CLINIC
>
症例写真>
【お腹の脂肪吸引】40代前半男性・800cc除去|見た目だけじゃない——腹部の脂肪吸引がインスリン感受性を改善する医学的根拠#0188
【お腹の脂肪吸引】40代前半男性・800cc除去|見た目だけじゃない——腹部の脂肪吸引がインスリン感受性を改善する医学的根拠#0188


| 診療科目 | 機械 / ボディ脂肪吸引 |
|---|---|
| 施術名 | エンブレイスターボ / 腹部脂肪吸引 / エルサ(LSSA) |
| 料金 |
エンブレイスターボ:¥330,000 腹部脂肪吸引:お腹スッキリセット(上腹部、下腹部、側腹部、ウエスト、胸下)の脂肪吸引 エルサ(LSSA):エルサかけ放題 ¥165,000 |
| ダウンタイム | ダウンタイム2週間-3ヶ月 |
| リスク/副作用 | 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 |
男性の腹部脂肪吸引は「見た目」だけでなく「代謝」も変える
「お腹まわりの脂肪がなかなか落ちない」 「40代に入ってから内臓脂肪が気になり始めた」
男性の腹部肥満は美容上の悩みにとどまらず、インスリン抵抗性・血糖異常・脂質異常といった代謝異常のリスクとも深く関連していることが知られています。腹部の皮下脂肪、特に深層の皮下脂肪は内臓脂肪と同様にインスリン感受性の低下に関与することが示されています。
▷安全で確実な変化をもたらすお腹の脂肪吸引にするにはこの先の「お腹の脂肪吸引 紹介ページ」をご覧ください。
症例紹介
プロフィール:年齢 40歳、身長 165.5cm、体重 69.4kg、BMI 25.3、吸引量:800cc
施術部位: 上・下・側腹部・胸下・ウエストの脂肪吸引
使用機器: エルサ(LSSA)/エンブレイスターボRF
麻酔方法: 静脈鎮静+局所麻酔併用
ダウンタイム: 腫れ約7日、内出血約14日程度
撮影時期: 術後3ヶ月
お悩み:「40代に入ってから腹部の脂肪が落ちにくくなり、食事制限や運動を続けてもお腹まわりだけがすっきりしない。特に横から見たときの腹部の張り出しと、ウエストのくびれのなさが気になっている。見た目を改善したい」というご要望をお持ちでした。
術後1日目
腹帯を外した後です。
この方は内出血や腫れが比較的少ない症例になります。


術後2日目
少しずつ腫れが増えてきました。


術後3日目
腫れと内出血のピークは3-5日目になります。


術後4日目
足腹部の内出血が増えました。
内出血は赤紫→濃い黄色→薄い黄色と変化していきます。


術後5日目
ウエストニッパーからはみ出ている部分に水分が移動してむくみが出ています。


術後6日目
この時期になるとヘソの周囲が硬くなってきます。


術後7日目
ダウンタイム7日目に抜糸を行います。
抜糸後は入浴することができます。


術後8日目
内出血の色味が黄色くなってきました。


術後10日目
拘縮の影響でヘソ周りが凸凹しています。


術後12日目
拘縮がヘソ周囲からお腹の前面全体に広がります。


術後14日目
ダウンタイム2週間目になると腫れと内出血は消失します。
拘縮は強くなってきます。


術後21日目
ダウンタイム3-4週間目が拘縮のピークになります。


術後28日目
1ヶ月目はまだ拘縮があり、完成度としては70%程度です。ここから拘縮がなくなることでスッキリしてきます。


術後90日目
【後ろ姿の変化】
術前は背中の側面にもボリュームが残り、後ろからの印象もがっしりとしていました。術後3ヶ月では側腹部・ウエストまわりが整い、背中のラインも一回りすっきりとした印象に変化しています。
【側面からの変化】
術前は上腹部から下腹部にかけて大きく前方に張り出しており、横から見るとお腹のボリュームが目立つ印象でした。術後3ヶ月では腹部の張り出しが大幅に解消され、胸から腰・ウエストへとなだらかに続く自然なシルエットに変化しています。エンブレイスRFによる皮膚引き締めが作用し、脂肪除去後のたるみを残さないすっきりとした横顔ラインが完成しています。


科学的エビデンス:腹部の超音波脂肪吸引が過体重男性のインスリン感受性を改善する
男性の腹部脂肪吸引における、見た目以外の医学的効果について示した研究をご紹介します。
この研究では、平均年齢37.15±9.6歳の過体重男性17名(2型糖尿病6名・非糖尿病11名)を対象に、超音波補助脂肪吸引を用いた腹部皮下脂肪の深層吸引を実施し、術前・術後1〜2ヶ月・術後6ヶ月以上の3時点で血中インスリン・血糖・インスリン感受性(%S)・アディポカインを測定・比較しています。平均吸引量は2208±562mLでした。
インスリン感受性が術後1〜2ヶ月で有意に改善し、6ヶ月後も持続した
研究の結果、全患者群でインスリン感受性が術後1〜2ヶ月で有意に改善し、その改善効果は術後6ヶ月以降も統計学的に有意なレベルで持続しました。血中インスリン濃度も有意に低下し、血糖値も術後に有意な改善が認められています。
糖尿病患者ではHbA1cも術後6ヶ月時点で有意に低下した
2型糖尿病を有する6名の患者では、術後6ヶ月時点でグリコヘモグロビン(HbA1c)が7.8±1.1%から6.7±0.8%へと有意に低下しました。さらにそのうち2名では、術後の経過観察中に経口血糖降下薬の用量を減量できたことも報告されています。
深層皮下脂肪の除去がインスリン感受性改善の鍵
論文では、腹部深層の皮下脂肪(deep subcutaneous adipose tissue:SAT)が内臓脂肪と機能的に類似しており、インスリン抵抗性と強く関連していることが論じられています。脂肪細胞の数を減らすことで過剰な遊離脂肪酸の放出が抑制され、インスリンシグナルが改善されるという機序が示されており、超音波補助脂肪吸引が代謝改善のための追加的な手段となりうると結論づけられています。
Purelys TOKYO CLINICのこだわり
当院では、この医学的根拠をふまえ、腹部の脂肪吸引を美容目的だけでなく代謝への影響も視野に入れた設計で行っています。
深層皮下脂肪を精密に処理するエルサの活用
論文が示す代謝改善効果は、主に腹部深層の皮下脂肪を除去したことによるものです。当院では、VASERと同系統の超音波エネルギーを用いるエルサを使用することで、脂肪細胞を選択的に液状化しながら深層・浅層のバランスを取って均一に吸引し、腹部全体のシルエット改善と深層脂肪の処理を同時に実現しています。
エンブレイスRFで大容量吸引後の皮膚をしっかり引き締める
男性の腹部は皮膚が厚く、脂肪除去後に皮膚がたるみやすい傾向があります。当院ではエンブレイスRFを全吸引部位に照射し、コラーゲン産生を促進することで、術後の皮膚がしっかりと引き締まる仕上がりを目指しています。
術後の生活習慣との相乗効果を重視
論文では、患者が術前と同様の適度な身体活動を術後も維持したことが、インスリン感受性の持続的な改善に寄与した可能性が示されています。当院でも術後の適切な食事・運動習慣の維持についてカウンセリングでご説明し、施術効果を長期間維持できるようサポートしています。
まとめ
- 研究(Gibas-Dorna et al., 2017・過体重男性17名)では、超音波補助腹部脂肪吸引によってインスリン感受性が術後1〜2ヶ月で有意に改善し(糖尿病群p=0.017・非糖尿病群p=0.002)、その効果が6ヶ月以降も統計学的に有意なレベルで持続することが示されている
- 糖尿病患者では術後6ヶ月時点でHbA1cが7.8%から6.7%へ有意に低下し、6名中2名で経口血糖降下薬の減量が可能になったことも報告されている
- 腹部深層の皮下脂肪はインスリン抵抗性と強く関連しており、超音波補助脂肪吸引による除去が代謝改善のための追加的な手段となりうると論文では結論づけられている
- 今回の40代前半男性(BMI25.3)の症例では、腹部全体から800ccの脂肪をエルサで均一に処理し、エンブレイスRFで皮膚を引き締めることで、術後3ヶ月で側面・後面ともに劇的なシルエット変化を実現した
- 当院ではエルサによる深層皮下脂肪の精密な処理・エンブレイスRFによる皮膚引き締め・術後の生活習慣サポートを組み合わせ、見た目と代謝の両面から効果をもたらす腹部脂肪吸引を提供している
参考文献
担当医師紹介
関連する症例
バッカルファット除去
脂肪注入
豊胸・バスト形成
施術院
脂肪吸引









